ページ

2025年9月5日金曜日

ヨーガ・ヴァーユ 再開しています

 ヨーガ・スタジオ・ヴァーユはスタジオなしのヨーガ・ヴァーユとして再開しています。

福祉館での趣味活動として開講しています。

毎週金曜日14:00〜15:30

甲東福祉館(新屋敷)

参加費は1回¥1000 幹事さんにお支払いください。


現在、内容はリフレッシュクラスとトレーニングクラスの中間(リフレッシュより)の1クラスのみで行っています。

福祉館での活動名は「風のヨーガ」となっています。


お問い合わせ

studiovayu@gmail.com






2013年8月9日金曜日

ジャパニーズ カナ

ガンジス川源流・ゴームク/ボジバサでの修行を終えガンゴートリに戻る道中、ちょっとした国際交流がありました。

照りつける太陽の下、過酷な道程です。
ちょっとした木陰、
ちょっと大きめの木陰、
そんなところで休憩します。



少し大きめの木立群に到着したとき、そこにはインド人の巡礼者のグループが先に休んでいました。
私たちを見ると、彼らは人懐っこく、
「ここに来て座れ」(と言っていたと思う)と、傍らを指しています。
私たちは、インド人の巡礼者の一行とともにお昼休憩を取ることにいたしました。

私たちの携行食はおにぎりとジャガイモです。
このおにぎりに、インド人の皆さんが興味を持ちました。

「ジャパニーズ カナ?」日本の食べ物か?と聞いて来ます。
そうだ、と言うとどうやら食べてみたいらしいのです。



具は梅干しだし、大丈夫かな???

一番近くの人がおにぎりを1個渡そうとしたとき、木村先生が
「食べれないよ、ちょっとだけ千切って試しに渡して」と仰ったので、
一口のご飯と小さな梅干しを渡すことなりました。

一口食べたインド人(男性)は、
「ノー」と言って、もうこりごりという感じ。

あー、やっぱりね。

ところが、そのあと、他のインド人(男性)が、どうやら挑戦してみたい様子です。

えーっ?ほんとに?

そして、なんとその人は、梅干しおにぎりが気に入ったらしくパクパク食べて喜んでいます。
すると、それにつられて他のインド人たち(男性)が、我も我も寄って来ました。

私たち一行は、暑さで食欲がなかったし、食べきれない分は痛んでしまうので、みんな各々おにぎり1個を供出。

なかなかの人気です。
喜んでいただけました。

勇気ある一人(または無鉄砲なお調子者)が最初に挑戦して、それに乗じて我も我もと来る様子、桂枝雀の『鷺取り』の前半、こぼれ梅をチュチュウチュウチュウ雀が食べに来る様子を思い出して、私は、おかしくて仕方ありませんでした。
(枝雀さんの『鷺取り』ご存じない?あら、残念!CDもDVDも出てます。You Tubeもあるみたいです。)



ところが、そのおにぎりは、手作りですが、おにぎりと海苔を別々にラップしてあったので、乾いた海苔を巻いたもの。
ですから、インド人には海苔は包みで剥いて食べるものと思われているようです。


せっかくなら食べて欲しいと思い、私は手渡すとき、海苔を千切って食べてみせて、
edible sea weed と説明。
頬を叩いてyummyって。
そうしたら、食べてくれました。


ジャパニーズ カナ、おにぎりはそのインド人巡礼者一行に大人気でした。


でも、気がつくと、お調子者は男性陣のみ。
女性たちは冷ややかに見ています。
中でも、ひときわ体格が良く強そうな女性が腕組みをして仁王立ちになって睨んでいます。
「何をヘラヘラやってるんだ、気に食わない」という表情で。

そのうちに、インド人巡礼者一行は私たちよりも先に発っていきました。



そして、私はふと思ったのです。
もしかしたら、あの仁王立ちの女性は、男性陣の獲得して来たおにぎりを後からもらって食べてみたかもしれない。
うーん、何となくそんな気がする。
あの、不機嫌そうな親分的女性は、お調子者の男性陣の上前をはねたかも!と思うとなんだかおかしくなって来ました。



残りの下り道は、脚も軽やかに順調でした。




ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com

2013年8月3日土曜日

月明かりの夜

夏の大三角形がきれいに見えますね。
でも、私の目が悪くなったのか、街の空が明るいのか、
白鳥座の全景がつかめません。

星座って、なかなかその形に見えないことが多いと思うのですが、
白鳥座は雄大な白鳥が天の川を渡る姿がとてもきれいですね。

皆さんは、天の川を見たことがありますか?
私は数回あります。
でも、もう何十年も前のこと。。。(十何年の間違いではない)


実は、ヒマラヤへ行くと決めた時、天の川が見られる!と、とてもとても楽しみでした。
人工的な光のない世界。
澄んだ空。
満天の星。
そして、Milky Way。

とてもとても楽しみだったのに、、、、、、、、、
なんと、なんと、満月だったのです。(リサーチ不足。。。)

ヒマラヤの満月は、とてつもなく明るいものでした。
空は、真夜中でも青いのです。
月や太陽って、低い空では大きく見えて、天空高く登ると小さく見えるでしょう?
それが、高い空にそれはそれは大きな満月。

夜の行動のためにヘッドライトを持って行きましたが、
満月の夜、外では全く明かりは必要ありませんでした。
テントの中では必要ですが。


数キロ先までよく見えます。
『ああ、これなんだ!』と感動しました。
昔、物語の中で、満月の夜は月明かりで照らされて道に迷わず旅が出来る。
そして、新月の夜は、漆黒の闇にまぎれて行動出来る。などなど。

現代の社会は、
満月の夜も、新月の夜も明るさは変わりません。
満月の夜だからと言って、明かりがなくても大丈夫ということはありません。
でも、人工的な光がなく空気が澄んでいる=本当の自然の中では、
満月の夜はびっくりするほど明るいのです!


ヒマラヤの満月の下、広大な自然を眺め、私は『ナルニア国物語 銀のいす』の世界を思い浮かべていました。
そこに、満月の夜が出て来たかは定かではありませんが、、、。



さて、
「あぁ、天の川が見たいな」という思いは叶わなかったので、
いつか、
どこかで
見ることが出来るチャンスを楽しみとすることにいたしましょう。





ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com



2013年7月21日日曜日

本場に学ぼう!

スタジオにお越しになる方にヨーガのご説明をすると、
「ヨーガって、元々はインドのものなのですか?」と驚かれる方がいらっしゃいます、ちょくちょく。

私も驚きます。
インドじゃなかったら、どこが発祥だと思ってたの???
他には、思いつかないんだけど、、、。
次からは、「どこだと思いますか?」って聞いてみましょう。


世界中の文化が行き交っていますから、いろいろな物が本場直ではなく、他の国を経由して入って来ますね。
発祥の地を誤解しているものも多いのです。
実は、私、先達てデリーのお洒落なショッピングモールで紅茶メーカーの販売員さんに
「インド国内でしか買えない商品でお勧めは?」と尋ねました。
彼女の一推しは、トワイニングのレモンフレーバーティーでした。
(えーっ?こんなの、日本にもあるし、イギリスにもあるし)と思いましたが、箱には緑の丸印100%VEG.マークも付いています。
製造元もコルカタなので、ロンドンバージョンとは違うのでしょう。
しつこく聞いても、レモンティーが一推しだというので、マサラティーと、ライチティーとともに、一応レモンティーも買いました。

ところが、帰ってから調べたら、レモンの原産地はインド北部ヒマラヤだったのです。
これにはびっくりしました。
レモンといえば、地中海とか、カリフォルニアのイメージを持っていた私は無智だったのですね。




さて、ヨーガですが、ヨーガはもう皆さんご存知のインド・ヒマラヤが発祥の地です。
これを直接取り入れるのと、どこかを経由して取り入れるのは、どう違うのでしょう?

ヨーガは、単なる体操ではなく精神的な部分が大きいものです。
それは、東洋的な思想です。
これは、私たちにとっては、ごく自然に受け入れられる思想です。
けれども、西洋人にとっては理解不能なので、

東洋人は意味不明な不思議な力を持っている。
どうやっているのか?
分からん!
=東洋の神秘だ〜!!!
ということになるのですね。

例えば、
無我の境地
無欲の勝利
諸行無常
無心になれ!

こういう言葉は、我々日本人は完全に理解出来なくてもだいたい言わんとすることは分かるし同意します。
でも、西洋の人にはピンとこないのじゃないかと思います。


また、私たちは日常的に、順番などパッと決めるとき、ジャンケンをします。
これは、『三すくみ』の法則です。
西洋では、コイントスで決めます。
この違い、奥が深いと思いませんか?

最近では、子どもたちに英語でジャンケンをさせるのが流行っていますから、
そのうち、英語のジャンケンも言い方が定まって定着して、
judoやkaraokeのように、日本発の文化の一つとして、janken『三すくみ』の思想が世界に広がると面白いですね。


私たち日本人は、幸運なことにインド直のヨーガの思想を理解出来ます。
同じ東洋的発想だからです。
でも、西洋人には意味不明(=東洋の神秘)の部分があるので、分からないところは『分かる形』に変えてしまいます。
日本人は、何も好き好んで『分かってない人』から習わなくてもいいのになぁ、と思います。
せっかく自力で本家直を取り入れられるのに、
分かっていない人がバイアスかけたものを有り難がらなくてもいいのに。



とは言え、私も、カレーは本場インド風は苦手です。
たまに食べるのはいいですけど。
イギリスを経由して日本に入って来た後、独自の発展を遂げた日本食のカレーが好きです。
物心ついた時に、もうすでに染み込んでいますから。
そう、自分の中でスタンダードを作り上げてしまうと、それが基準になってしまうのですね。


私たちは、古代インド人と同じ生き方は出来ません。
現代社会に生きています。
でも、この伝統的『智慧』を学び、自分自身の『今』『ここ』にある人生に取り入れていきたいものですね。








ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com

2013年7月12日金曜日

インド洪水被害への義援金


インドの洪水被害心配です。
ガンジス川流域は元々、毎年、洪水や、崖崩れなどいくらかの被害は出る地域だと聞いていました。





川に沿って道路があるのですが、舗装されていません。
崖も補強されているわけではありません。
また、川も護岸工事が整っているとは思えませんし、
そこに、川岸に面して建物が建っていたりするのですから、
ちょっと日本の感覚では、危ないでしょう、と思うのですが。

やはり、インフラの整備が遅れているのですね。

現代の恵まれた日本に生きる私たちも、
ヨーガの教えの恩恵にあずかっているのですが、
その大いなる智慧を育み伝えてくださった歴代のお師匠様方への感謝を込めて
インド洪水被害への義援金を送る予定です。


現在、スタジオでは募金をしています。
先達ての、ガレージセールの売り上げもまだお預かりしている状態ですので
合わせて募金いたします。
皆さまのご協力をお願いいたします。


スタジオにお越し頂けない方には、義援金の寄付先をお知らせいたします。






ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com




2013年7月6日土曜日

正しい標高は?

ゴームクの正しい標高が分かりません。

これまでの標高表示は、トラベル・ミトラの資料に基づいて採用させていただきました。
ところが、ニケタンの資料ではゴームクの標高が4255mになっています。

インターネットで調べてみても、どれが正確なのかよくわかりません。

この写真を撮ったとき、標高4000mに達したんだ!って思いました。

その後、「えーっ?ゴームクの標高は3892mなの?だとしたら、この4000って一体?」

ゴームクの手前に、この4000某かがあったのは事実なので、これは標高4000m地点、
ゴームクは4255mだと信じることにしました。


映画「剱岳 点の記」を思い出しました。
インドには、国土地理院がないのかしら、、、。
今時は、もっとハイテクな測量があるでしょうね。


ゴームクの正しい標高をご存知の方はぜひ教えてください。



ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com

2013年6月27日木曜日

インドでお世話になった人たち

今回の修行会では、インドのスタッフの皆さんの大きな支援をいただきました。
日本ヨーガニケタンのインド支部、アニールさんご一家とその他の方々には
ホスピタリティあふれるお世話をいただきました。
感謝でいっぱいです。


それから、その他にもガンゴートリより高山では
山岳スタッフのメンバーに支えられました。
テントの設営や、山での生活の支援です。
アニールさんご夫妻と山岳スタッフの皆さん


それから、現地のポーターさんたちにもたくさん荷物を運んでいただきました。
毎日飲む水も、とても重たかったと思います。

こんな感じのポーターさんがたくさん荷物を運んでいます。

ポーターさんたちが住む家です。



そして、デリーからガンゴートリの山道を
往復してくださったバスドライバーの皆さん。


悪路の山道の運転は、ほんとにラリーみたいでした。
その上、対向車がとのすれ違いが、闘い状態っだったこともしばしばです。


この皆さん、今回のモンスーンの被害でご無事でしょうか。
心配です。

皆さんのご無事をお祈りしています。




ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com