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2013年7月21日日曜日

本場に学ぼう!

スタジオにお越しになる方にヨーガのご説明をすると、
「ヨーガって、元々はインドのものなのですか?」と驚かれる方がいらっしゃいます、ちょくちょく。

私も驚きます。
インドじゃなかったら、どこが発祥だと思ってたの???
他には、思いつかないんだけど、、、。
次からは、「どこだと思いますか?」って聞いてみましょう。


世界中の文化が行き交っていますから、いろいろな物が本場直ではなく、他の国を経由して入って来ますね。
発祥の地を誤解しているものも多いのです。
実は、私、先達てデリーのお洒落なショッピングモールで紅茶メーカーの販売員さんに
「インド国内でしか買えない商品でお勧めは?」と尋ねました。
彼女の一推しは、トワイニングのレモンフレーバーティーでした。
(えーっ?こんなの、日本にもあるし、イギリスにもあるし)と思いましたが、箱には緑の丸印100%VEG.マークも付いています。
製造元もコルカタなので、ロンドンバージョンとは違うのでしょう。
しつこく聞いても、レモンティーが一推しだというので、マサラティーと、ライチティーとともに、一応レモンティーも買いました。

ところが、帰ってから調べたら、レモンの原産地はインド北部ヒマラヤだったのです。
これにはびっくりしました。
レモンといえば、地中海とか、カリフォルニアのイメージを持っていた私は無智だったのですね。




さて、ヨーガですが、ヨーガはもう皆さんご存知のインド・ヒマラヤが発祥の地です。
これを直接取り入れるのと、どこかを経由して取り入れるのは、どう違うのでしょう?

ヨーガは、単なる体操ではなく精神的な部分が大きいものです。
それは、東洋的な思想です。
これは、私たちにとっては、ごく自然に受け入れられる思想です。
けれども、西洋人にとっては理解不能なので、

東洋人は意味不明な不思議な力を持っている。
どうやっているのか?
分からん!
=東洋の神秘だ〜!!!
ということになるのですね。

例えば、
無我の境地
無欲の勝利
諸行無常
無心になれ!

こういう言葉は、我々日本人は完全に理解出来なくてもだいたい言わんとすることは分かるし同意します。
でも、西洋の人にはピンとこないのじゃないかと思います。


また、私たちは日常的に、順番などパッと決めるとき、ジャンケンをします。
これは、『三すくみ』の法則です。
西洋では、コイントスで決めます。
この違い、奥が深いと思いませんか?

最近では、子どもたちに英語でジャンケンをさせるのが流行っていますから、
そのうち、英語のジャンケンも言い方が定まって定着して、
judoやkaraokeのように、日本発の文化の一つとして、janken『三すくみ』の思想が世界に広がると面白いですね。


私たち日本人は、幸運なことにインド直のヨーガの思想を理解出来ます。
同じ東洋的発想だからです。
でも、西洋人には意味不明(=東洋の神秘)の部分があるので、分からないところは『分かる形』に変えてしまいます。
日本人は、何も好き好んで『分かってない人』から習わなくてもいいのになぁ、と思います。
せっかく自力で本家直を取り入れられるのに、
分かっていない人がバイアスかけたものを有り難がらなくてもいいのに。



とは言え、私も、カレーは本場インド風は苦手です。
たまに食べるのはいいですけど。
イギリスを経由して日本に入って来た後、独自の発展を遂げた日本食のカレーが好きです。
物心ついた時に、もうすでに染み込んでいますから。
そう、自分の中でスタンダードを作り上げてしまうと、それが基準になってしまうのですね。


私たちは、古代インド人と同じ生き方は出来ません。
現代社会に生きています。
でも、この伝統的『智慧』を学び、自分自身の『今』『ここ』にある人生に取り入れていきたいものですね。








ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com

2013年7月12日金曜日

インド洪水被害への義援金


インドの洪水被害心配です。
ガンジス川流域は元々、毎年、洪水や、崖崩れなどいくらかの被害は出る地域だと聞いていました。





川に沿って道路があるのですが、舗装されていません。
崖も補強されているわけではありません。
また、川も護岸工事が整っているとは思えませんし、
そこに、川岸に面して建物が建っていたりするのですから、
ちょっと日本の感覚では、危ないでしょう、と思うのですが。

やはり、インフラの整備が遅れているのですね。

現代の恵まれた日本に生きる私たちも、
ヨーガの教えの恩恵にあずかっているのですが、
その大いなる智慧を育み伝えてくださった歴代のお師匠様方への感謝を込めて
インド洪水被害への義援金を送る予定です。


現在、スタジオでは募金をしています。
先達ての、ガレージセールの売り上げもまだお預かりしている状態ですので
合わせて募金いたします。
皆さまのご協力をお願いいたします。


スタジオにお越し頂けない方には、義援金の寄付先をお知らせいたします。






ご感想・お問い合わせはメールで:studiovayu@gmail.com




2013年7月6日土曜日

正しい標高は?

ゴームクの正しい標高が分かりません。

これまでの標高表示は、トラベル・ミトラの資料に基づいて採用させていただきました。
ところが、ニケタンの資料ではゴームクの標高が4255mになっています。

インターネットで調べてみても、どれが正確なのかよくわかりません。

この写真を撮ったとき、標高4000mに達したんだ!って思いました。

その後、「えーっ?ゴームクの標高は3892mなの?だとしたら、この4000って一体?」

ゴームクの手前に、この4000某かがあったのは事実なので、これは標高4000m地点、
ゴームクは4255mだと信じることにしました。


映画「剱岳 点の記」を思い出しました。
インドには、国土地理院がないのかしら、、、。
今時は、もっとハイテクな測量があるでしょうね。


ゴームクの正しい標高をご存知の方はぜひ教えてください。



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